マヨン山、もしくはマヨン火山として知られる火山はほぼ完璧な対象の円錐状で有名な山である。
このマヨン火山はフィリピンのルソン島にあり、このマヨンという言葉は美しいという言葉であるマヨガンに由来すると言われている。名前の通りで非常に整った円錐の形になっている。
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マヨン火山は小さな山頂火口で、平均35~40度の斜面となっており、標高2,463mとなっている。過去400年の間に49回以上噴火したフィリピンでも最も活発な火山と言われている。
あまりにも綺麗な左右対称のため、1938年7月20日に国で初めて保護された風景とされる。