ペンや鉛筆で円を描くとき、困ったことはないだろうか。出来る限りきれいな形で丸く描きたい。しかし何かものをおいてその周りを型どろうと思っても丸い形のものがなく、きれいな円が描けない。
こういった時でも実はものを使わずにきれいな円を描く方法がある。日常生活でも役立つことがあるかもしれないので、ぜひ覚えておくとよいのではないだろうか!!
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手をコンパス代わりにする
コンパスを使えば完璧な円が描けるはずだが、コンパスなんてもちろんない状況の方が多いだろう。しかしじつは人間の手は骨ばっているところが多く、コンパス代わりに使える部分が多々ある。
例えば手首の手のひら下の内側の部分に骨があるはずだが、ここをコンパスの軸の代わりに使うことができる。しかし、ここを使って本当にきれいな円が描けるのかが問題だが・・・。
きれいな円を描くコツとして、右利きの場合はペンを右手にもつが、右手を動かすのではなく、左手で紙を回すように回転させる。
すると・・・
このように完璧といっても良いほどのきれいな円を描くことができる。
しかし、もっと小さいサイズを描きたい場合はどうすればよいのか。もちろん方法はある。人間の手は骨ばっているところが多々あるので、例えば、
小指の関節を軸に
小指の関節を軸にすると小さめの円を綺麗に描くことができる。その他にも
中指を立てて軸に
このように中指を立てて軸にすることでさらに小さな円を綺麗に描くことができる。
この3種類を知っているだけでも、いつか役に立つはずだろう!!
まとめた動画は以下から!!