「恋人ができてもあまり長く続かない」「仲良くしたいのにいつも喧嘩になってしまう」「もっといい付き合いをしたい」
そんな方はもしかすると普段から恋人にかける言葉が足りていないのかもしれません。
今回は2人の関係をよりよく継続させるために普段から恋人に伝えるべき言葉12項目をご紹介します。
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1「愛してる」
「愛してる」「好きだよ」はシャイな日本人にとってはなかなか難しいかもしれません。
もともとこういう言葉を常日頃から伝える文化ではないので抵抗もあるかもしれませんが、これは気持ちを伝えるのに一番率直で明白な言葉です。
言われて嫌な気はしないでしょう。
こういう気持ちを相手と向き合って伝えることで修復される関係もあるはずです。
2「あなたのことを考えていた」
離れている時間、一緒にいない時でもあなたのことを思っていたということを伝えましょう。
ちょっとしたことや、心で考えていたことを恋人に言葉で伝えることは思っている以上に大切なことです。
3「今日の1日はどうだった??」
その日一日、仕事での嫌なことも良いこともどうだったかを聞いて一緒に共有することはとても大切です。
喜びも苦しみも一緒に感じてあげることでより良い関係を作っていくことが出来るでしょう。
4「あなたを支えます」
「私はあなたを支えます」「私はあなたの味方です」という言葉を伝えてよりよい信頼関係を築きましょう。
特に相手が悩んでいる時や辛いことが合った時、この言葉は効果的でしょう。
5「あなたは私を興奮させる」
長く付き合うほど、俗にいうマンネリが起こります。
付き合いだした頃のスリルやドキドキ感はなくなってしまうでしょう。
最初の頃のデートした時の気持ちや興奮を持ち続けるために努力することが大切なのでしょうね。
6「ごめんなさい」
「ごめんね」「悪かった」と謝ることはとても大切です。
自分が悪いと思った時は意地をはらずに素直に謝ることが必要です。
納得のいくまで話し合い、最終的にはごめんねと素直に謝罪していい関係を築きましょう。
7「あなたは最高!!」
パートナーはあなたの中で最高の存在であるべきです。
あなたのことを偉大だと思っている、私の中で一番ですということを伝えることで関係はよりよい方向に向かうでしょう。
8「あなたの中身・心が大好きです」
表面的な部分、顔や体や地位ばかりを褒めるのではなくその人の中身や性格、心を褒めることが大切です。
身近な存在しか気づくことの出来ない内面を認めることで関係は良くなっていくでしょう。
9「あなたを尊敬しています」
普段の生活の中でいろいろなトラブルやストレスを感じることがあると思います。
そんな社会を生き抜いている相手に対して尊敬の気持ちを表現することで、それは勇気になり心の支えにもなります。
10「私は反対」
相手の尊重が間違っていると感じた時には、反対意見を言うことも必要です。
自分の意見をきちんと伝えることで別の視点を提供します。
話し合いをすることで分かり合えるいい関係を築くことに繋がるでしょう。
11「新しいことを試そう」
普段のデートとは少し違った新しい事、例えばスカイダイビングや旅行、登山などはマンネリ化を防ぎまたいい刺激になります。
2人で新しいことにチャレンジしていくことは関係をより濃密にし絆も深まるでしょう。
12「おやすみ」
現代は連絡を取ろうと思えばいつでも簡単に言葉を伝えることが出来ます。
もし一日一回も連絡を取っていなかった日でも、一日の終りには一言「おやすみ」だけでも送りましょう。
どこで何をしているのか相手がわからないまま一日を終えてしまうのを極力防ぐようにしましょう。
日本人は世界的に見てもパートナーとの意思疎通が少ない方です。
それが結果的にすれ違いを生み相手の気持ちがわからなくなる原因でもあります。
恥ずかしい気持ちを克服してこれらの言葉を少しずつでも伝えるようにすれば今よりはいい関係を築くことが出来るのではないでしょうか??